刊行図書

車両2

鉄道車両新指導書「気動車編」

 日本の鉄道は、新幹線をはじめ殆どが電化されており、気動車が活躍する場は少なくなっているが、非電化の幹線や地方線区、第三セクターで運用されている気動車は、約3000両にも及んでいます。
 一方、鉄道事業者の現場では、電車が主体となっているため気動車に関する技術図書は少なく、気動車の技術継承を如何に行っていくか、また、鉄道各社は独自に設計した新車を投入したため車種が増え、間欠的な投入などにより気動車全休の技術動向が分かり難くなっている中、気動車及びその検査修繕についての新しい指導書の必要性とその作成について各方面から要望がありました。
 これに応えるため気動車の開発、設計、製造検修に携わってこられた方々のご協力を得て、鉄道車両新指導書のシリーズで初めての車両編となる「気動車編」を発行することが出来ました。
 気動車の検修関係者をはじめ車両計画、車両設計の担当者に広く活用して頂くため作成方針、特徴など本書の紹介を致します。


1.作成方針、特徴
  • 検修指導者、担当者の教材にするべく、気動車に関する技術の変遷や主要な機器の構造、動作、検修のポイント等を記載した。
  • エンジンについては国内で採用されている3社の代表的なものを取り上げたが、共通する事項は重複をしないようにした。
  • JR移行後の気動車全休を俯瞰するような紹介に努めた。また、技術革新も進んでおり、その主なものを説明するとともに、これからの気動車についても記述した。
  • 鉄道事業者、車両メーカ、部品メーカ等で気動車の開発、設計、製造、検修に直接携わっている者が編集した。その経験を下に一般には紹介されていない開発思想、設計経緯も書き込んである。
  • 本書作成にあたって参考とした図書、入手可能な気動車関係図書、R&m誌掲載の気動車関係記事の件名も参考資料にしてまとめた。
2.主な目次
第1章 気動車の概要
第2章 内燃機関(エンジン)の構造と,検修
第3章 液体変速機の構造と検修
第4章 主要な装置の構造と独修
第5章 事故事例と対処方法
第6章 調査と試験
第7章 これからの気動車
参考資料
3.サイズ・頁数
A4判、約330頁
4.価格
会員7,200円、非会員10,300円(送料別)
5.発行
平成21年3月

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鉄道車両新指導書「非破壊検査編」

 本書の内容は、第1章 非破壊検査概要  第2章 破壊のメカニズム  第3章 超音波試験  第4章 磁粉探傷検査  第5章 浸透探傷検査  第6章 放射線透過検査  第7章 過流探傷(電磁誘導)検査  第8章 アコースティック・エミッション  第9章 目的別非破壊検査法  第10章 最近の非破壊検査の話題  240頁で構成されています。鉄道車両検査修繕の指導書として活用できる鉄道技術資料です。
 この「標準仕様書集」は、JR東日本の機械関係の工事を請負、施工する場合は、必要不可欠なものです。是非この機会にご購入ください。


1.サイズ・頁数
A4判  240頁
2.価格
会員6,200円、非会員8,300円(送料別)

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鉄道車両新指導書「車両用材料編」

 本書の内容は、第1章 車両の材料概論、第2章 鉄鋼材料、第3章 非鉄金属材料、第4章 焼結金属材料、第5章 電気・電子材料、第6章 非金属材料、第7章 新しい材料、第8章 参考資料の392頁で構成されています。鉄道車両検査修繕の指導書として、活用できる鉄道車両技術資料です。


1.サイズ・頁数
A4判 406頁
2.価格
会員6,200円、非会員8,300円(送料別)

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鉄道車両技術の要点(改訂版)

 本書は、技術士試験の問題回答例として、R&m誌ワンポイントレッスンに記載した内容に、関連するデータを加え、平成12年に発行した「鉄道車両技術の要点」および平成15年発行の「同(追録)」を見直し改訂して一冊にまとめたものです。
 技術士・鉄道設計技士試験対策等に、また、鉄道車両に関する教材としても広く活用できる鉄道技術資料集です。


1.サイズ・頁数
A4判  205頁
2.発行
平成16年6月
3.頒布価額
会員3,100円、非会員4,100円(送料別)

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